日刊 科学のニュース 2013年2月23日



ミツバチと花の間には電場があり、ミツバチは、その電場を利用して花とコミュニケーションしていることが発見された。

発見したのは、英国ブリストル大学の研究チーム。花はマイナスに帯電しており、昆虫はプラスに帯電しているため電場ができる。ミツバチ(マルハナバチ)は、我々人間がネオンサインの広告塔に惹きつけられるように、電位差のある花に惹きつけられていくのだという。
詳しくはここ(http://www.bris.ac.uk/news/2013/9163.html)。