日刊 科学のニュース 2012年9月19日


米海軍の”沈む船”FLIP(Floating instrument platform)が活動を初めてから、今年が50年めである。
全長355フィートのこの船は、尾部のタンクに海水を入れることで、20分ほどで、300フィートを海面下にしたまま屹立する。海洋音響学・海洋生物学・海洋気象などの研究に用いられている。詳しくはここ(http://www.navy.mil/submit/display.asp?story_id=67999