日刊 科学のニュース 2013年3月15日



CERNの物理学者は、昨年7月に発見されたヒッグス粒子の可能性があるといわれた粒子がその後の解析の結果、ヒッグス粒子である可能性がさらに高まったと14日に発表した。

14日に開催されたMoriond会議で発表された。昨年来、実験データをさらに詳しく解析してわかったという。詳しくはここ(http://home.web.cern.ch/about/updates/2013/03/new-results-indicate-new-particle-higgs-boson)。