日刊 科学のニュース 2012年11月25日



褐色矮星になりそこなった巨大惑星が、太陽系外の恒星系で発見された。

NASAゴダード宇宙センターの天文学者が、ハワイのスバル望遠鏡を使った赤外線撮影によって、カッパアンドロメダとよばれる星の周辺にある、木星の12.8倍の質量を持つスーパージュピターの撮影に成功した。詳しくはここ(http://www.nasa.gov/topics/universe/features/super-jupiter.html)。