日刊 科学のニュース 2012年10月15日


段差のある道や階段を、座席を水平に保ったまま、登り降りできる車椅子が開発された。

千葉工業大学中嶋研究室が開発したもの。段差のあるなしを識別するセンサーがついていて、段差があると脚を持ち上げたり傾けたりして、座席の水平を保ったまま移動できる。詳しくはここ(http://www.sciencespacerobots.com/)。