日刊 科学のニュース 2012年9月16日


NASAの火星探査車オポチュニティ(2004年1月25日着陸)は、エンデバークレーターの西縁で、ビー玉のような小さな球状の石(岩)が密集しているのを発見した。
火星上に液体の水があったころ、水の中の成分が沈殿し、それが侵蝕されてできたのではないかというが、詳細は不明。ここ(http://www.space.com/17620-mars-rover-strange-photo-martian-rocks.html)で写真を見ることができる。